赤毛の変な頭の中まで、誰に解ってくれとは言わない
父親譲りの繋がりゲジ眉は、ついぞ針のように細くなることはなかったし、誰譲りか判らない天パの癖っ毛はショッキングピンクに染まる事もなかった。
無意識下でそれを選んだのだろう。わかんないけど。
お星様になったロックスターはいつだって俺のNo. 1だし、原初体験であって永遠に切れないゴールテープ。無理。届くわけ無い。生きてる世界が違う。あたりまえだろ。
とは言え、存命の頃は同じ大地に立ち、同じ空の下、同じかどうかはわからない酸素を吸って吐いて口元をパクパクさせていたはずなんだ。お互い。
死んだら土。死んだら無。皮肉にも貴方が教えてくれたんだ。
ポエトリーラッパー全員殺そうと思って2020年迎えたのに、俺が殺される側になってしまいそうな2020年の1月。俺を殺せ。お前を殺す。
あとな、俺の前で気軽に「ちゃん」付けしてくれるなよ?
俺にとっては神か、それと同義な何かなのよ。
「仏ちゃん」とか「釈迦ちゃん」とか言わんやろ?
長生きした分、現世をゆるっと楽しませて頂きますから、おれは。
望むべくは、ja,zooの続きが聴きたかった
そんだけ