GAKUDAN_H1TOR1 / H1TOR1-GOTO

POP CULTURE ACTIVIST IN I-CITY.../RAP MUSIC/TOYS/VIDEO GAMES/CRUISING SK8/COMIC/KAIJU MOVIE/AND MORE!

国語の時間

長女に買い与えた国語辞典。

 

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20200124001233j:image

 

自分で調べた箇所には全部に付箋が貼ってある。ウケる。

 

「棚からぼた餅」の意味を聞かれた。

 

長女「え、ていうかぼた餅って何」

ワシ「ざっくり言えば『おはぎ』やな」

長女「え、おはぎあんま好きじゃ無いし、そんなん棚から落ちてきたら逆にブルーやわ」

ワシ「ええか、その昔、甘いもんっちゅーのは高価なもんでな、というのも砂糖がウンタラカンタラ…」

 

そこから「昔は胡椒も高価だった」からの「胡椒探しにインド目指したらアメリカに着いた」からの「インドだと思って着いたから、そこに住んでた人たちを『インディアン』と呼んだ」からの「胡椒よりも有用な広大な新大陸を開墾するのにアフリカ人拐ってきた」からの「なので昔のアメリカでは肌が黒い人は人間扱いされなかった」からの「インディアンは邪魔だから皆殺して、奴隷で連れてきた黒人にとうもろこしだの芋だの作らさせたのがアメリカの始まり」からの「そんな『人間扱いされない』ことに腹を立てた黒人たちの声なき声が結実した一つの形が、パパの大好きなヒップホップなんやで」に至るまでに23時すぎたんで次はもうちょっと時短目指します。

 

結局「棚からぼた餅」は「あんこそんなに好きじゃ無いわあ」で決着しました。

 

赤毛の変な頭の中まで、誰に解ってくれとは言わない

父親譲りの繋がりゲジ眉は、ついぞ針のように細くなることはなかったし、誰譲りか判らない天パの癖っ毛はショッキングピンクに染まる事もなかった。

 

無意識下でそれを選んだのだろう。わかんないけど。

 

お星様になったロックスターはいつだって俺のNo. 1だし、原初体験であって永遠に切れないゴールテープ。無理。届くわけ無い。生きてる世界が違う。あたりまえだろ。

 

とは言え、存命の頃は同じ大地に立ち、同じ空の下、同じかどうかはわからない酸素を吸って吐いて口元をパクパクさせていたはずなんだ。お互い。

 

死んだら土。死んだら無。皮肉にも貴方が教えてくれたんだ。

 

ポエトリーラッパー全員殺そうと思って2020年迎えたのに、俺が殺される側になってしまいそうな2020年の1月。俺を殺せ。お前を殺す。

 

あとな、俺の前で気軽に「ちゃん」付けしてくれるなよ?

俺にとっては神か、それと同義な何かなのよ。

「仏ちゃん」とか「釈迦ちゃん」とか言わんやろ?

 

長生きした分、現世をゆるっと楽しませて頂きますから、おれは。

 

望むべくは、ja,zooの続きが聴きたかった

 

そんだけ

 

ことのはじめ

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20200118094624j:image

2019年は「調和」を意識した企画が多かったような気がします。他の演者さんとのパフォーマンスとセッションするというか、一夜を通して整合性が取れる流れに自分を組み込むというか。

 

なので2020年は一発目から「対バンしたくない相手」と自我のぶつけ合いをしたいなと思います。

 

「江戸川の創造物」ことSHU-THEくん。

 

その界隈では最早説明不要のリリシスト。今更ワタクシ程度の人間が語るべくもない「ツワモノ」です。狂気と哀愁を内包した日本語使いのスペシャリスト。逆立ちしたって勝てっこねえわ。

 

戦地は奥原宿、date.さん。俺好みの接近戦を毎度快諾してくださる、東京のホームみたいなところです。でも今回は海産物は持参しません。歌詩だけ持っていきます。

 

席数に限りがありますので、お越し下さる方はご一報ください。

2019 総括

【見た映画】

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20191230222747j:image

67本

→第一四半期の「ゴジラ全作品マラソン」から秋口ぐらいまではかなりコンスタントに視聴できていたものの、そこから一気にペースダウン。晩秋から年末にかけては既視作品の見返しが多く、視聴本数は伸びず。

 

【回数見た映画】

3回

シン・ゴジラ

バンブルビー

2回

・ジョーカー

・タッカーとデイル

ゴジラガイガン

・オール怪獣大進撃

怪獣大戦争

・レディプレイヤーワン

ゴジラKOM

→シンゴジは解説上映の兼ね合いで回数見たってだけ。バンブルビーは一回劇場で、二回目はブルーレイ借りて子供達と、三回目はアマプラに来てたから字幕で。作品と向き合うっていう意味で複数回見ることに意義があったのはジョーカーだけかな…

 

【今年観て良かった映画】

1)アナと雪の女王2

2)ジョーカー

3)ゴジラKOM

4)未来世紀ブラジル

5)タッカーとデイル

→申し訳ないけど、1〜3までを観て「面白くなかった」っていう感想を抱いている方は「そもそもの鑑賞姿勢が間違っているか、作品を楽しめるだけの素養が自分に備わってないか」のどっちかなので、悪いけど異論は受け付けません。

 

【買った漫画】

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20191230222952j:image

ジョジョリオン

進撃の巨人

衛府の七忍

・マイホームヒーロー

ダンジョン飯

・サーチアンドデストロイ←new!

・終末のワルキューレ←new!

→あんま漫画買うと嫁に無言の重圧をかけられる感あるんだけど、終末のワルキューレは試し読みでガンハマりして全部買ってしまった。面白かったです。買い続けてる中では衛府の七忍とマイホームヒーローがハズレなしって感じ。ジョジョリオンはローペースで結末が見えない感じ。進撃の巨人は面白いんだけど、そこまで滾る感じないかな…追っかけるけどさ。

 

【今年買ったトランスフォーマー

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20191230223019j:image

20体ぐらい。今年リリースの実写関連アイテムだけ追う感じでした。オークションで過去アイテムは全然買わなかったかな…むしろアドオンアイテムを結構買ったかも。

 

【今年買ってみて良かったトランスフォーマー

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20191230223051j:image

1)ジェットウィングオプティマスプライム

2)オプティマスプライム(バンブルビー版)

3)MPMジャズ

 

【2020年の挑戦】

f:id:GAKUDAN_H1TOR1:20191230223151j:image

 

1)SNSの棲み分け

刹那的にSNSへ感情を持ち込むのに疲れて、逆にそういう投稿を見るのも疲れたので、なんか言いたいことがあったら直接言いに行くし、逆に俺に言いたいことがある人は直接言いに来てください。fbはライブ関連の投稿と知人に絡むためのツール、インスタはトランスフォーマーオンリー、ブログで徒然なる感じ、あとは全部リリックと会話に託す。さようなら仮想現実。

ほんまに、fb開く度にネガティヴを当てこすられているようで疲れるんだわ…一応ブログリンクっていうワンクッション置くから、俺はここで陰口言いまくるけど、みんないい大人なんだからそういうのやめた方がいいと思いますよ(棒

 

2)アルバム出す

課題山積み!

 

3)世界平和

人類皆兄弟

 

【まとめ】

2019年は失うことやものが多かった一年だと思いました。仲間、友人、居場所、尊厳。まぁでも俺の人生という大局に於いては些細な展開なので、他所様の感情に惑わされず、2020年もゴーイングマイウェイしたいなと思います。

また、ずっと続けてきた音楽が、なんとなくコンスタントに実益に繋がり始めたのが嬉しいです。家計を支えられるとかまではいかないですけど、小遣いにしちゃ仰々しい成果を得られるようになってきたので、今後は若い子たちが俺ほど苦労しなくてもそういった成果でモチベーションを維持できる環境が構築できれば良いなと思いました。嘘です。苦労してでも金に繋がるスタンスを模索しやがれ。なんでも与えられると思ってんじゃねーぞカスどもが。

 

2020年は、逢いに行ける人を大事に、逢いにきてくれる人を大事に。あと口内環境を正常に戻したい。歯が痛い。

駄菓子

今やスーパーマーケットでも容易く入手できるが、我々は駄菓子を「食べたくて」買うわけでは無いと思う。

 

あきらかに毒にも薬にもならない食品を、食品衛生法そっちのけなお店で、食えるんだか食えないんだかわからない代物に、全財産の何割かを一撃で溶かす行為、それこそが「駄菓子を買う」ということなのではないだろうか。

 

コンビニで売っていてもコンビニでは買えない体験だったんだと思う。

 

文房具屋の片隅や、個人酒屋のお菓子コーナー、スーパーとも呼べない地元の生鮮食品商店、埃をかぶる瀬戸際の10円ガム、謎の液体に浸かった酢モモ、ウメトラマン、鈴カステラ、酢イカ、マルカワのフーセンガム、裸のきなこ棒、糸引き飴、フエラムネ、おばちゃんこれ一個。

 

そう、食い物かどうかギリギリのシロモノを、訝しむ事なく買い食いする行為こそが、駄菓子屋なんだな、多分。

呟き未満の日常

大街道と貞山堀に挟まれた地域の道路が苦手だ。行くたびに道を間違えている気がする。今日もセカンドストリートに行こうとして陸前山下駅の方に出てしまった。

 

道すがら、中華楼山下店で昼食を摂る。ワンタンメン大盛り。

 

あと何年、この店でワンタンメンが食べれるのだろう。調理場を一人で切り盛りするおかあさん。

 

そんな食堂が、この街にはいくつもある。後継者もなく、地元の人しか知らないような、知られざる絶滅危惧種。街並みの新陳代謝に飲み込まれ、どこかに行ってしまう。

 

時経てばそれも知る者はなく、いつかの故郷は地図ごと変わる。

 

この前、雄勝の奥の方に行ったんだ。仕事で。防潮堤がめちゃくちゃ高い。

 

壁だ、あれは。進撃の巨人か、パシフィックリムの。あの壁は、僕たちを一体何から守ってくれるのだろうか。

 

レコードを運ぶケースが欲しくてamazonで探してたんだけど、高いのね。仕事用の靴を買いにダブルストーンに行ったら、丁度良さそうな工具ケースが安かったので買っちゃった。どうせ、この工具ケースより高いレコードを持ち運ぶこともないし。

 

入れ物にお金をかけるのが苦手。財布とかにしても、安物でいい。重要なのは、中に入れるものだから。

 

ファミコンのカートリッジって、なんでカセットって言うか知ってる?昔のカセットテープと、裸のカートリッジの大きさがほぼ一緒なのが語源だと思うんだよね。だから、ファミカセ仕舞うのに、昔のカセットテープボックスは重宝するよ。

 

なんとなくアナログLPを二枚だけジャケ買いしたんだけど、いまいちピンとこない感じだなぁ。やっぱり80年代に入っちゃうとドラムが細い感じする。

 

朝7時のチャイムが誰かの歌声に差し替えられてた。違和感しかない。これは誰に向けたアートフェスなんだろう。別に、この街じゃなくても成立するんじゃないかっていう疑念が晴れない。

 

そんなことに回せるお金があるんなら、サンファン号の進退についてお金を振ってくれりゃいいのにな、と思う。

 

この街のアイデンティティ。この街に住む人のアイデンティティ

 

雄勝石巻だし、北上も、河北も、河南も、桃生も、牡鹿も、石巻なんだよね。広すぎるだろ。

 

川開きの時、「若者がこんなに!普段はどこに?」みたいな話よく聞くけど、石巻が広すぎるんだよ、冷静に考えて。

 

自分の生活圏内に存在する若者の数なんてたかが知れてる。

 

やっぱジャケ買いしたLPはイマイチだな。最近あんま当たらないなぁ。

アニメゴジラ三部作とはなんだったのか

星を喰う者、観てきました。ネタバレになるかどうか、キーをタイプしてみないとわからないので、取り敢えずSNSではなくブログに隔離してみた。

 

一言総評。

 

地味。

 

「実写ではなく、アニメだからこそできる映像表現を」と制作サイドが謳っていたので、なるほどそこは期待して良いのかと二次元の嘘を想定して三部作を観劇していたのですが、まぁその部分で盛大に肩透かしを食らったというか。まぁそこも「怪獣プロレスはやらない」という初志があってのものらしいんだけれど、なんぼなんでもちょこっとは期待しちゃうよね、っていうのが本心ですね。

 

方々では「SFとしては佳作、しかしゴジラというタイトルを冠するべきではなかった」というレビューが散見されます。確かにそうなんですけど、どっちかっていうとメカゴジラキングギドラの名を借りたのが最大の罪なんじゃないかと思ってます。両怪獣といえば、何度となくゴジラと派手な戦いを演じてきた名キャラ中の名キャラ、その名を借りるということは、観客が何を期待してしまうか、というのは想像に難くないはずです。多分、メカゴジラシティも、ギドラも、別の名の何か、例えば単に「機動増殖都市」とか「エクシフの神様」とか、過去の名キャラと無理に紐づけようとせず新設定の新キャラとしてでも描けば、僕の評価も変わっていたように思います。個人的に両キャラへの思い入れが強いだけに。

 

僕がシン・ゴジラを強く推して、ギャレゴジを評価できず、それならエメゴジの方がマシだと考えるのは、ゴジラそのものの描かれ方、フォーカスのされ方の違いなんだと思っています。

 

ミレゴジの時もそうだったんですけど、ゴジラシリーズがリブートされるならば、まずゴジラ単体にフォーカスしてほしいという思いが強くあります。新しい世界の、新しいゴジラは、どれだけ強くて、どれだけ未知のゴジラなのか。そこを掘り下げ、脅威としての存在感をしっかり描き、それへ人類がどう対処するのか。そこから、ゴジラというフィルターを通して、その世界環境そのものに没入したいというか。ちゃんとゴジラの脅威レベルを作品内で提示するからこそ、新たなる脅威として敵怪獣が立つ訳で。

 

ギャレゴジはその点が圧倒的に足りなかった。人類が駆逐できないゴジラでさえ苦戦するMUTOという対比が出来ていれば、まだもうちょっとあの世界に没入できたのかもしれません僕は。だから別にマグロ食おうがミサイルで死のうが、ゴジラそのものにフォーカス出来てたエメゴジは一定の評価が出来ます。

 

さてそこでアニゴジ三部作のゴジラアースさん。前日譚である怪獣黙示録という小説を読むと評価が上がるそうなので遅ればせながら拝読したいなという心持ちではあるんですが、なんにせよ映像での描かれ方が圧倒的に地味。壊すべきビルも全くない2万年後の地球で絶対王者となったゴジラの脅威レベルが映像からさっぱり伝わらない。分化した別個体とはいえ、資源的にも辛っカスな600名程度の有志部隊に15分ぐらいで爆散させられたゴジラフィリウスさんとは一体なんだったのか。それでも絵ヅラ的には怪獣惑星が一番派手だったというね。

 

さらにメカゴジラシティ、地味。ガスタンク。工業地帯かよ。ギドラ、地味。攻撃方法、噛み付き。虚数の座標にいるからこちら側から物理的に干渉できず一方的に空間そのものから干渉してくる、っていうのは中々面白かったけど。

 

それぞれの新しい試みは面白いんですが、それがゴジラ映画として結実してないんですよね。ゴジラ成分が薄いから、ゴジラでやる必要があったのか?という声が上がる。既存のゴジラ概念からの脱却を目指すことで薄まったゴジラ感を補完するべく過去作からそれを拝借するも、取ってつけた感が拭えず全体の印象がチグハグになってしまったようにも思えます。また、概念としての怪獣を描こうとするなら、いっそゴジラは画面に出てこず、破壊痕や断片的な情報によってのみその存在が認識されるという描かれ方でもよかったのかもしれません。「大怪獣東京に現る」という前例もありますが。

 

ということで、ゴジラ映画を観に行くつもりでいくと満足はできないなというのが僕の結論です。

 

気になるのは、ゴジラという文脈でなく、近代アニメという文脈で観た方の感想ですね。なんせその方面には疎いので、所謂「声オタ」「アニオタ」の方がこのゴジラをどう捉えたのか。ただ、いくつかそういうレビューを拝読してたのですが、ハルオが取った最後の決断についての文脈を盛大に読み違えてて作品読解力そのものが怪しいっていう方が多いので若干眉唾でもあるんですよねえ…

 

来年は「三大怪獣 地球最大の決戦」リメイク作が公開ですね。派手な大立ち回りはそちらに期待するとして、アニゴジ三部作がどう評価されていくのか、ぼんやり見守るとしますかね。